2019/08/02
青山学院大学では夏休み期間中、高校生・大学受験生を対象に相模原キャンパス(神奈川県相模原市中央区淵野辺)の万代記念図書館を学習場所として公開する。
利用期間・時間は、2019年8月5日(月)~9月19日(木)の9:00~16:00(8月7日~8月14日、土曜・日曜および8月中の水曜日は休館)。対象者は高校1年生~3年生、予備校生。図書館入口で生徒証・身分証を提示し、受付票に氏名と学校名を記入して入館すれば、館内の図書・雑誌を自由に閲覧できる(貸し出しはできない。なお、同大学青山キャンパスの図書館は対象外)。
万代記念図書館には文理を問わず、学術図書や雑誌、小説など、約15万冊の資料が開架されているほか、地下自動書庫には、約53万冊の蔵書があり、館内の蔵書検索システムから、自由に呼び出して閲覧できる。大学側では、「学術図書や雑誌を使って、大学図書館での学びを体験してみませんか? 静かで眺望のよい閲覧席や館内の図書、雑誌を自学自習にご利用いただけます」と呼びかけている。
(青山学院大学HP:https://www.aoyama.ac.jp/post01/2019/news_20190705)