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　京都産業大が2019年4月に3つの新学部の設置を予定している。「国際関係学部」と「生命科学部」「経営学部」（再編）の3学部だが、同大のホームページでは、大きく紹介している。国際関係学部（定員200人）は「政治」「経済」「共生」から世界のつながりを解き明かすとしている。1年次から 全員が海外へ出かけ、「海外フィールド・リサーチ」では約3週間、提携大学を拠点に世界の実情を調査。英語圏ではアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アジア圏ではタイ、マレーシア、ベトナムなど。

　また、生命科学部（定員150人）は「先端生命科学科」（生命科学のリテラシーをもとに、実験科学を極める）と「産業生命科学科」（さまざまな活躍の場に向け、先端研究を社会に生かす術を学び、創造していく）の2つの学科。経営学部の再編を含め、変更が生じる場合があるとしているが、3つの新学部で、大学を変え、世の中を変えると謳っている。

https://www.kyoto-su.ac.jp/outline/re-ksu/faculties.html