2017/03/14
忍者を学術的に考える「忍者・忍術学講座」の新年度前期プログラムが4月に開講する。これを報じた朝日新聞(3/14)によれば、今回は「伊賀から忍者を考える」を主テーマに据え、9月までに6回を予定している。講座は三重大と伊賀市、上野商工会議所が協力して地域活性化に取り組む「伊賀連携フィールド」が2012年度から続けている。
今回は2月22日に伊賀市が「忍者市」を宣言し、大学の担当者は「老若男女にとらわれず、幅広い方に『忍者市』で忍者への学びを深めてもらえたら」とPRしている。受講無料で予約不要。