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慶應義塾大:2016年補欠合格者は822人だったが、年度で異なる

2017/02/23

 慶應義塾大は2月21日より2017年度入試の合格発表が行われている。Webサイトに過去の入試結果を掲載しており、合格者数や補欠者数、合格最低点などを確認できる。それらを報じたリセマム(2/23)によれば、慶應義塾大は、2015年度・2016年度の合格者数や補欠者数、入学許可者総数などを学部・学科・方式ごとに一覧表にまとめている。また、2016年度一般入試の得点状況も掲載している。2016年度の慶應義塾大の補欠者は、文学部が発表者328人、合格者93人、経済学部A方式が発表者243人、合格者243人、経済学部B方式が発表者122人、合格者101人、法学部法律学科が発表者50人、合格者0人、法学部政治学科が発表者61人、合格者0人、医学部が発表者95人、合格者43人などとなっており、計822人が補欠合格した。

 2016年度の慶應義塾大一般入試の合格最低点は、文学部が233点(満点350点)、法学部法律学科が242点(満点400点)、法学部政治学科が249点(満点400点)、医学部の第1次試験が282点(満点500点)などとなっている。なお、2017年度の慶應義塾大一般入試の合格者および補欠の入学許可状況は、Webサイトに掲載されている。入学を許可する場合には、出願登録の際に入力された住所に電報で通知する。2017年入試データは、随時公表。

 

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