2016/01/29
文科省は1月29日、国公立大2次試験の出願状況の中間集計結果を発表した。読売新聞(1/30)によれば、1月25日の受け付け開始以降の出願者総数は29日午前10時現在、10万5093人。募集人員に対する志願倍率は1.0倍で、昨年同期を0.1ポイント上回った。
中間集計は、国立大82大学387学部と、公立大のうち独自日程で試験を行う国際教養大、新潟県立大を除いた82大学176学部が対象。出願者の内訳は国立が7万9729人(前期0.8倍、後期1.9倍)、公立が2万5364人(前期0.8倍、中期2.7倍、後期2.2倍)。受け付けは2月3日まで。