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　聖徳大学の8月21日付ホームページによると、同大学並びに同大学短期大学部は同じ千葉県内に所在する船橋市立船橋高等学校と高大連携に関する協定を締結した。協定締結は、相互の交流・連携を通じて、高校生の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、大学の求める学生像および教育内容への理解を深めることを目的としている。

　主な交流・連携活動内容は以下の通り。
　1．聖徳大学・聖徳大学短期大学部の指定する授業科目への科目等履修生の受け入れ
　2．聖徳大学・聖徳大学短期大学部の各種公開講座への受講生の受け入れ
　3．聖徳大学・聖徳大学短期大学部の教員による船橋高等学校への出張講義
　4．教育についての情報交換および交流

両校による協定締結式が8月20日、船橋高校にて執り行われた。船橋高校・石渡靖之校長と、聖徳大学・短期大学部の川並弘純学長は、この協定を機にこれまで以上にキャリア教育に力を入れ、互いに実りあるものにしていこうと話し、握手を交わした。

(聖徳大学HP：http://www.seitoku.jp/univ/news/detail.shtml?id=1496)