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【広島修道大学】広島の「再幸(さいこう)」を願ってフラワーフェスティバルに出展

2019/05/21

 広島修道大学は、53日~5日に開催されたフラワーフェスティバル「広島修道大学ひろば&さつきステージ」に出展した。研究・地域イノベーション教育・社会貢献に関する諸活動を支援するための部局ひろしま未来協創センター(ひろみらセンター)」を中心に実行委員会を作り、学生・教職員一体となり実施。今年の同大学のテーマは、学生が意見を出し合い考えた「咲かせよう!心に花を再幸(さいこう)の愛で」。昨年7月、西日本に甚大な被害をもたらした豪雨災害を受け、テーマの中にある「再幸(さいこう)」という言葉に、最高の愛” で 再び広島を幸せにしよう” という意味が込められている。
 美術部と書道部の学生によって背景が描かれたステージでは、 放送研究会が司会進行を担当し、現役生・OB、中学・高校生なども参加して演奏や演武が繰り広げられた。一方、ひろばでは、来場者とともに平和や希望、復興に思いを寄せながら折り鶴を作り、特製ケースの中に投函。「Shudo Cafe」においては、福島県立平商業高校の生徒が東日本大震災復興の気持ちを込めてラベルのデザインを行い、売り上げの一部を募金しているオリジナルラムネ「フラムーネ」を販売した。

(広島修道大学HPhttp://www.shudo-u.ac.jp/news/nvu9p7000003att7.html

http://www.shudo-u.ac.jp/information/8a217100000qofb7-att//hiromira2017.pdf

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