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　東京家政大の3月1日付ホームページによると、同大と、味の素株式会社、生鮮食品・加工食品を中心としたチェーンストア「株式会社ビッグ・エー」との三者合同の産学連携事業「勝ち飯®“主菜”レシピコンテスト」が2月14日、同大を会場に開催された。

　同大の家政学部栄養学科・短期大学部栄養科の学生たちから集まった26レシピの中から書類選考を通過した10レシピがコンテストに出場。ビッグ・エーの三浦弘社長を中心に、同大家政学部栄養学科・土屋京子教授、ヒューマンライフ支援センター・内野美恵准教授を含む審査員団による厳選な審査を経て入賞6レシピが決定した。

　今回、入賞したレシピはメニューリーフレット化されてビッグ・エーの店頭にてPR活動が行われると同時に、味の素のレシピサイトへの掲載も予定されている。

（大学HP：http://www.tokyo-kasei.ac.jp/tabid/906/index.php?Itemid=2777）