2019/02/15
麻布大環境科学科では、神奈川県相模原市の「街美化アダプト制度」に参加し、同学科の学生が中心となって、歩道の清掃活動を通してゴミの散乱状況を調査・分析し、街美化活動の効果測定に取り組んできた。同大の1月30日付ホームページによると、その成果報告を行うと同時に、お茶を飲みながら学生たちと「まち美化」を通して、人と人とのつながりの深め方の可能性などについて語り合う『環境カフェ麻布「まちびかスターダスト~SDGsレンズで地域を見る~」』を開催する。
「SDGs((持続可能な開発目標))」とは、2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲット(具体目標)で構成され、同大では「まち美化は地域から始めるSDGsの第一歩」としている。
環境カフェ麻布の開催日時:2019年3月26日(火)14時~17時、場所:麻布大学8号館7階百周年記念ホール。参加希望の場合は3月22日(金)までに事前申込みが必要。問い合わせ:同大地域連携課(sotsugo@azabu-u.ac.jp)
(大学HP:https://www.azabu-u.ac.jp/topics/2019/0130_21517.html)