2019/01/21
大学入試センターは2019年1月20日夜に、2日間にわたるセンター試験の受験状況等を発表。その情報によれば、正規の試験時間の不足や監督者の対応ミスなどにより、8大学8試験場の受験者104人が再試験受験対象となったことが判明した。1日目は「正規の試験時間を確保しなかった」「監督者の対応誤り」など、2日目は「誘導員の対応誤り」「大学入試センターでの対応遅れ」などが、その主な理由という。
同センターでは、ホームページに19日、20日実施の本試験の正解をそれぞれ公表した。参考:https://www.dnc.ac.jp/
大学入試センター試験の実施要項によると、追・再試験は2019年1月26日・27日に実施。センター試験の受験者数、平均点、最高点、最低点、標準偏差値などについて、2月7日に最終発表が行われる予定。