2018/05/21
駿河台大は現行の「現代文化学部」に代わり、2019年4月に「スポーツ文化学部」を設置予定で、文科省に認可申請中だ。「法学部」、「経済経営学部」、「メディア情報学部」、「心理学部」、「スポーツ文化学部」の5学部体制となる。駿河台大のホームページによれば、「スポーツを主な教材とした多様な教育を通じて、現代社会に必要な基礎的能力を涵養するとともに、スポーツ文化に関する幅広い教養とグローバルな視野を身につけ、関連領域における実践者、指導者、支援者として、地域社会においてスポーツ文化の振興・継承・交流・創造に貢献できる人材を育成する」としている。
スポーツ文化学科はスポーツ健康コース、スポーツ教育コース、スポーツキャリアコースの3コースが設置され、定員は200人を予定。卒業後の進路としては、中学・高校の教諭(保健体育科)、スポーツ活動を支援・指導するスポーツリーダー、健康関連企業におけるトレーナー・インストラクターなどを目指す。
参考:http://www.surugadai.ac.jp/sportcultures/