2018/01/05
目前に迫る2018年度大学入学者選抜大学入試センター試験。当日の交通手段を確認している受験生も多いだろう。万全の状態で入試日を迎えられるよう、持ち物などの最終確認をしておきたいところだ。リセマム(1/5)はセンター試験受験にあたっての注意事項として、所持品などのポイントを見直すよう案内した。
試験時間中の注意事項によると、指定された所持品以外を使用、または机の上に置いている場合は、解答を一時中断し、試験終了まで試験監督者が預かる場合がある。不正行為とみなされる所持品もあるため、当日の持ち物は今一度、試験前にチェックしておくとよいだろう。例えば、受験票と写真票のほか、机の上におけるものは下記のとおり。黒鉛筆、シャープペンシル、プラスチック製の消しゴム、鉛筆削り、時計、眼鏡・ハンカチ・目薬・ティッシュペーパー。黒鉛筆は、濃さがH、F、HBのもののみ利用できる。持ち物だけでなく、当日の服装にも注意したい。受験案内によると、衣服に英文字や地図などがプリントされている場合は、脱がなければいけない場合がある。